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あなたのホームページはこんな間違いをしていませんか?

ホームページで集客するための重要チェック項目

基本項目

スマホ・タブレットに対応していない

・2016年、検索エンジンの利用者がパソコンよりもスマホからのアクセスの方が多くなったと発表がありました。
・グーグルグーグルは、スマホ対応していないHPの検索順位を下げると明言しています。
・アクセス解析を見ると、ほとんどの会社でスマホからのアクセスの方がPCを上回っています(飲食店にいたって9割がスマホ)
今の時代、スマートフォンに対応していないHPは論外です。
あなたのホームページがスマートフォンに対応しているかどうかは、グーグルが提供するモバイルフレンドリーテストでチェックできます。

スマホからワンクリックで電話をかけられない

お客さんが、問い合わせをしたいと思った瞬間に電話をかけられるように、スマホページ対応のページでは、ワンクリックで電話をボタンを設置しましょう。

文字が小さい・色が薄い、背景と同系色

文字サイズを小さめにして背景と文字を同系統の色にするとこんな感じになります。
なんとなくお洒落ですよね。
でも、これって読みにくくないですか?

ホームページをカッコよくすることを第一に考えるデザイナーは、小さな文字で背景に溶け込むような色の文字を使いたがります。
そうすると、なんとなく洗練されてお洒落な感じがするからです。
しかし、HPがカッコよければ売上が増えるかというと、そんな単純なものではありません。
むしろ読みにくいことでメッセージが伝わらないというデメリットの方が大きくなります。

グーグルアナリティクスを設置していない

anariticis

グーグルアナリティクスとは、グーグルが無料で提供するアクセス解析ツールです。
アクセス解析をしなければ、あなたのHPのどこに問題点があるのか分からないので、改善の仕方がわかりません。
アクセス解析ツールは他にも色々ありますが、今のところグーグルアナリティクスが圧倒的に優れているので、これ以外の選択肢を考える必要はありません。
グーグルアナリティクス

googleサーチコンソールに登録していない

グーグルサーチコンソールとは、検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスです。
HPをグーグルに認識してもらうことを助けるとともに、サーバーに異常が発生した場合などもいち早く報告が入ります。
グーグルサーチコンソール

SNSボタンを設置していない

sns

フェイスブックのシェア、ツイッターのツイート(つぶやく)は、あなたのHPを一気に広めてくれる可能性があります。
また、ポケット、フィードリーといったサービスは、あなたのHPを気に入ってくれた人を、何度も呼び寄せてくれるかもしれません。

CTA(Call To Aciton)に関するボタンが目立っていない

CTA:Call-To-Acton(コール・トゥ・アクション)とは、Hpの訪問者に実行してもらいたい行動のことです。
例えば、電話をかける、問合せフォームを送信する、メルマガ登録をする、資料請求をする、などがCTAにあたります。
このCTAが、きちんと目立つように配置されているか確認して下さい。
訪問者は注意散漫です。ボタンが小さすぎたり、他のパーツと同じ色だったりすると、訪問者はみつけることができず、そのまま立ち去ってしまいます。

タイトルタグをきちんと設定していない

title

ページのタイトルは、検索結果の順位やクリック率に大きく影響する部分です。
書籍のタイトルで売れ行きが分かるのと同じようなものです。
検索ワードを意識しながら、訪問者に興味を持ってもらえるようなタイトルを設定しましょう。

OGPを設定していない

ogp-sample
OGPが正しく設定されているページがフェイスブックでシェアされると、この画像のようにタイトル、URL、説明、アイキャッチ画像が表示されます。

OGPとは「Open Graph protocol」の略称です。
FacebookやTwitterなどのSNSでホームページがシェアされたとき、そのページのタイトル・URL・概要・アイキャッチ画像などの表示をコントロールする仕組みです。
OGPを設定していないと、せっかくシェアされたのにクリック率が低かったり、そもそも、シェアするときのプレビュー画面でおかしいと思われて、シェアされないということが起こります。
フェイスブックのデベロッパーツールで、OGPが正しく設定されているかを確認することができますので、あなたのHPのURLを入力して、チェックしてみてください。
https://developers.facebook.com/tools/debug/

フェイスブックページが無い。「いいね」ボタンを設置していない

フェイスブックページは、会社や店舗、ブランド名でフェイスブックのページを公開できるサービスです。
フェイスブックページの公開によって露出が増え、シェアを獲得できるだけでなく、ページに投稿することでメッセージをプッシュすることができます。

ページの表示速度が遅すぎる

pagespeed

オンライン通販の巨人、AMAZONの発表によれば「ページ読み込み時間が1秒増えると、コンバージョン数が7%減少」するとのことです。同様に、ページ表示の遅さが、売上、成約率、離脱率、PVといった重要な指標に悪影響を与えることは、多くの研究で明らかになっています。
あなたの商品やサービスの品質とは全く関係のない部分で、売上が変わってしまうのは持ったない話です。
ページ速度は、画像の圧縮やキャッシュの設定、各種プログラムの記述方法などで、大幅に改善することができます。
下記のページで、あなたのホームページのページ速度をチェックできるので、一度ご確認ください。
GTmetrix.com
Google Page Speed Tool

構造化マークアップをしていない

検索エンジンは、ボットと呼ばれる巡回プログラムを使ってあなたのホームページの内容を解析し、適切な検索順位を決定しています。
ボットの解析能力はAIの導入などもあり、年々高まっていますが、まだまだ穴があり、あなたのページを正確に読み取ることができていません。
構造化マークアップは、ボットのページ解析を助けるための、記述方法です。
構造化マークアップを採用すると、ページ内のどこに本文があり、どこにナビゲーションリンクがあり、会社の住所や営業時間、電話番号などを正確にグーグルに伝えることができます。
グーグルは、その情報をもとに、検索結果。、グーグルマイビジネス、グーグルマップの情報を正確に発信することができます。

個人情報保護方針を明示していない

全てのホームページは個人情報保護方針(プライバシーポリシー)を明記するべきです。
・個人情報保護は時代の要請であり、そこをないがしろにするビジネスは信用されないから
・メールフォームや電話などで、お客様の個人情報を取得する場合は明記することが法で定められているから
・グーグルアナリティクスを設置するための必要要件だから。

SSL暗号化通信を採用していない

SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネットでやりとりするデータを暗号化することで、内容を傍受、改ざんできない仕組みです。
URLの冒頭が「http」ではなく、[https]で始まります。
個人情報保護の観点から、全てのホームページはssl暗号化通信を採用するべきだと、グーグルも推奨しています。
なお、一部のブラウザは、重要な個人情報を取得するページがSSLに対応していない際に、危険なページだという警告を表示します。

情報発信型のホームページの場合

コンテンツに価値がない

検索エンジンは、価値のあるコンテンツを評価し、検索結果の上位に表示させます。
価値のあるコンテンツという言い方は抽象的ですが、つまりは、その記事を読み終わったとき、面白かた、感動した、役に立ったなどの感情を与えることができる記事ということです。
一つの目安として、「その記事がSNSでシェアされているか」と考えるといいでしょう
SNSでシェアしたくなる記事は、他の人にも教えてあげたいほど魅力的な証拠です。

記事の文字数が不足している

文字数が多ければ多いほど価値があるか、というと例外も多くあります。
世の中の出来事を一言で言い表せるならば、それは最高のコンテンツです。
しかし、実際には、そんな都合の良いことはまずありません。
一つのテーマについて十分な価値を提供するためには、それなりの情報量、つまりは文字数が必要です。

集客、受注、見積もり、資料請求型のホームページ

魅力的なヘッドラインが無い

ヘッドラインとは、ファーストビュー(最初に目に入る画面)に書かれたキャッチコピーのことです。
新聞で言えば、1面の見出、雑誌ならば表紙に書かれた一番大きい文字にあたります。。
訪問者は、ヘッドラインを読んで、「このページは見る価値があるかどうか」を一瞬で判断します。
ホームページに成約率の60%はヘッドラインで決まると言われるぐらい重要なパーツです。
何度もテストを繰り返して、訪問者を釘付けにするヘッドラインを考えて下さい。

USPが無い

USP(Unique Selling Proposition)とは、他にはない独自の強み、特徴を意味します。
お客さんは、一つの商品、サービスを購入しようとする際、複数のホームページを比較検討します。
そこで重要になるのが、USPです。
他と違う何かがあるならば、比較検討の対象となりますが、他と全く同じなら比較されるのは値段だけとなってしまいます。

証拠を明示していない

ヘッドラインやUSPで魅力的なメッセージを伝えても、お客さんはバカではありません。
必ず、その言葉を疑います。
・ほんとに他社より安いの?
・ほんとに10キロ痩せるの?
・ほんとに2万人が感動したの?
・ほんとに成功率98%なの?

この疑いを払いののけるのが、証拠です。
公的な統計数字、権威ある学会の論文、お客様の声、ビフォーアフターの写真など。
こうった信頼性の高い証拠が沢山あればあるほど、お客さんは安心して、次の行動(CTA)を起こしてくれます。

難しい専門用語、無意味な英語を使っている

ネットに接続している人の大半は、ほとんど集中力がありません。
読解力もゼロ。理解力もゼロ。
なぜなら、画面の端でyoutubeを見ながら、ときどきフェイスブックにメッセージが入ったり、気になる広告が目に入ったり、メールの返信の文章を考えたりしながら、あなたのホームページを読んでいるからです。
そんな状態なので、あなたが何を伝えたいのか、その言葉の意味を読み取る努力してくれると思ったら大間違いです。
難しい専門用語や、一瞬でも意味が分からない英語が出てくると、そこで読むのを止めてしまいます。

フォームの入力項目が多すぎる

メールフォームは、項目の数が多いほど、入力が面倒になって離脱率が上がります。
なので、項目は最小限に留めるべきです。
あなたのフォームに不要な項目はありませんか?
「住所」、「電話番号」、「どこで知ったか」、「紹介者の名前」といった項目は、本当に必要ですか?
もう一度見直してみましょう。

店舗のホームページの場合

商品の写真が美しくない

あなたは、どちらの焼肉店に行きたいですか?

ホームページは、匂いを感じることも、手に取って触ることも、味を確かめてみることもできません。
だから、店舗系のホームページは、美しい写真を見せることがとても重要です。
特に飲食店は、シズル感のある美味しそうな写真を見せることで、お客さんはその味を想像し、来店を決断します。
「食べたらわかるのに」は、HPで比較検討しているお客さんには通用しません。
HPに不味そうに見える写真が掲載されているお店は、本当は美味しいとしても、検討の段階で避けられてしまいます。
できれば、専門のカメラマンに頼んで、商品の良さを引き出す美しい写真を用意しましょう。
カメラマンに頼むのが無理なら、せめて写真の撮り方を勉強し、カラーバランスを調整して美味しく見えるような工夫をしましょう。

店舗までの地図が無い

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店舗のHPは、外出中にスマホで見られるケースが9割です。
そして、店舗までの道順を、スマホのナビゲーション機能で確認する方も沢山います。
なので、必ずgoogleMapを掲載し、別ウィンドウで大きく開けるリンクを入れましょう。
店舗までのマップがあると、道順を電話で問い合わせてくる数が減るので、スタッフさんの業務効率の向上も望めます。

グーグルマイビジネスに登録していない

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グーグルマイビジネスとは、あなたのビジネスや、取り扱っている商品、サービスを Googleで検索しているユーザーに対して表示される情報を管理できる無料のツールです。
マイビジネスに登録しておくと、グーグルマップに表示されたり、写真を掲載したり、営業時間、電話番号などを検索結果に表示することができます。
自分で申請しなくても、勝手に登録されていることがありますが、意図しない表示になっていてお客さんに迷惑をかけることがあります。必ず申請して、正しい内容で登録しましょう。
グーグルマイビジネス

あなたのHPは大丈夫ですか?

もしあなたが、今すぐHPを確認したいけれど、
・知識がないのでよくわからない
・制作した会社・担当者に連絡するのが面倒くさい
・ちゃんとプロの目でチェックして欲しい
というのであれば、テクノターザンの無料HP診断をご利用ください

無料ホームページ診断
なぜ無料なの?

無料診断というと、
「どうせ後でしつこい営業をしてきて、なにか有料のサービスを購入させるつもりでしょ?」
と、あなたは思うかもしれません。

しかし、半分当たっていていて、半分はハズレです。
無料でHP診断を行うには理由があります。

無料診断はテストサービスだから
このHP無料診断は、弊社のテストサービスです。
とりあえず無料でやってみて、需要があれば、いずれ有料にする可能性があります。

有料のサービスをご案内したいから
「ほら、やっぱり」
と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。
HP診断をして、もし問題や不足していることがあったら、その部分を指摘させて頂きます。
もちろん、問題の箇所を自社内で解決できればそれにこしたことはありません。
しかし、もし解決の方法が分からず、弊社にご依頼を頂けることに備えて、料金を合わせてご提示させて頂きます。
私たちは、それが誠意だと信じています。
もちろん、悪徳シロアリ業者のように、診断書でウソや難癖をつけて有料サービスを押し売りするようなことはしませんので、ご安心ください。

しつこい営業はしません
有料のサービスをご提案しても、それを売り込むために、しつこい営業をすることはありません。
なので、下記のフォームには、電話番号や住所を入力する項目を設けていません。
HPを拝見すれば電話番号が書いてあるかもしれませんが、私たちはあなたに嫌われたくないので、わざわざそこに電話をかけて、売り込むこともしません。

無料HP診断をご希望される方は下記フォームに記入して下さい。

私が回答します。

須藤健之
ウェブ集客コンサルタント
株式会社クロスライン代表取締役
グーグルアドワーズ認定資格
一ケ月に100万PVのサイトを運営
大手小売店に7年務めた経験を活かし、商売の現場を知っている集客コンサルタントとして活動。これまで集客業務に関わった会社は、13業種100社以上。

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