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ハウスクリーニングの集客方法

このページでは、ハウスクリーニング会社の集客方法と売上アップの手法について解説します。

業界の特徴

ハウスクリーニング業界は、ごく少数の大手と多数の個人事業主がシェアを争っています。
大手も、自社でスタッフを育成しているところは少なく、大半は受注だけして、作業は下請けに流すという仕組みをとっているところが大半です。
そして、大半の個人事業主は、自力で集客できるノウハウを持っておらず、くらしのマーケットなどのマッチングサイトに登録して仕事を得ています。
こうした状況なので、集客に関しては牧歌的な業界という印象です。

集客方法

折込チラシで受注

折込チラシは真っ先に浮かぶ方法ですが、コストの割になかなか受注できません。
多分、一度試してみたけど、全く反応がとれなくてやめてしまったという方も多いかと思います。
それだけ難しいのです。
ただし、折込チラシが完全にダメというわけでもありません。
季節的な要因とメッセージがマッチする時期は、効果的です。
例えば、夏直前のエアコンクリーニングや、年末の大掃除の時期などは、折込チラシで大きな反響を得ることができます。

マッチングサイトを経由して受注

「くらしのマーケット」が最大手ですが、他にも小さなサイトがいくつかあるので、そういうところに登録している方も多いと思います。
ハウスクリーニング業界では、マッチングサイトがうまく機能してい、登録すればそれなりの問合せが入ります
ただし、登録している方はご存知だと思いますが、規約が厳しすぎたり、手数料が高くて利益を圧迫します。

自社ホームページで受注

本来は、これが王道の集客方法です。
自社ホームページで集客すれば、売上も安定するし、1件当たりの広告費は安く済みます。
ただし、それだけに難しいところもあります。
まず初期投資がそれなりにかかること。
HPを安く作ってくれる業者もいますが、安く適当に作っただけで集客できるほど甘くありません。
また、HPを作って終わりではなく、ネット広告を使ってアクセスを集める必要があります。
ここが個人事業主にとって最大のネックで、広告費をかけたくないという人はここで脱落します。
また、ネット広告の運用ノウハウを知らない方も脱落します。
他にもいろいろと難しいところはあるのですが、上手くいけば、長期的に安定して集客できる方法です。

利益を増やすビジネスモデル

ハウスクリーニングは、基本的に、作業量に応じて収益が増える、労働集約型です。
なので、個人事業主が収益を上げるためには時間当たりの単価を上げるしかないのですが、それでも一定以上の収益に到達すると、それ以降は時間の壁があります。
特にエアコン掃除のような薄利多売のサービスは、仕事が増えれば増えるほど、時間がかかり収益は伸び悩みます。
その壁を超えるには、ビジネスモデル自体を組みなおすことが必要です。
やり方はいくつかあるのですが、(1)バックエンド商品を用意する、(2)サブスクリプションを入れる、などが考えられます。

売上を安定させるには

は打つクリーニングは売上が安定しない業種です。
今月はそこそこ売り上げがあったけど、来月はまたゼロからのスタート。どれだけ問合せが入るか分からない。
そんな状態でずっと仕事を続けるのは、不安でストレスも増えます。

この状態を抜け出して、安定した収益を得るためには「リピートの仕組み」を作ることが特効薬です。
新規ばかりを追いかけるから不安なのであって、既存客の一定数が安定してリピートしてくれると分かっていれば、心理的なストレスは多きく減ります。
そして、リピート対策の究極の目標が、「定期契約」です。
定期契約は、1ヵ月に1回でも、半年に1回でも何でも構いませんが、「未来の売り上げがすでに確定している」というのがもの凄い安心感があります。
定期契約を増やせば増やすほど、売上は安定し、将来の不安も減っていきます。

他社との差別化が必須(ポジショニング)

ハウスクリーニング会社を設立するには、特別な免許や資格が不要で、大きな設備投資もありません。
だから、新たに参入してくる個人事業主が後を絶たず、同じ地域にハウスクリーニング会社が乱立している状態です。
すでに長年実績を積んでいて、技術に自信がある会社にとっては、技術も実績もない新参者に市場を奪われるのは面白くない状況だと思います。
しかし、その違いをちゃんと伝えなければ、お客さんは選びようがありません。
だから、ホームページや広告媒体では、「他社との違い」をきっちり伝える必要があります。
他社と違いがあるから、料金以外で比較をしてくれます。

ターゲットを絞る

ターゲットを絞るというのは
・誰に対してサービスを提供するのか
・そのために何を伝えるのか。
をきちんと設定することです。
マーケティングはラブレターと同じで、相手が分かっているから、響くメッセージを作ることができます。

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