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あなたのHPは「保護されていない通信」では?

今月に入って、ブラウザの「グーグルchrome」がURL欄のセキュリティ表示を変更しました。
PCでchromeを使っている方は、このページの左上を見て下さい。
URL欄に「保護された通信」と緑色で表示されているのが分かると思います。

これは、このページがSSL暗号化通信を採用している証明です。
これまでは、単なる緑色の鍵のマークをでしたが、今回の変更で、言葉の説明も入りました。

SSL暗号化通信を採用していないページは、これまで通り何も表示されません。
(アイコンをクリックすると「このサイトへの接続は保護されていません」という表示がでます)

これだけなら大した話ではないのですが、変更点はまだあります。
SSL暗号化通信に対応していない、かつ、パスワードやクレジットカードの入力を求めるページでは、注意を惹く赤色の文字で「保護されていない通信」と
表示されるようになってしまいました。

これは、グーグルから、「このページは安全じゃないよ。大丈夫?」と言われているようなものです。
そんなことを言われたら、閲覧を続けるのを躊躇するのが人間です。
あなたのサイトは大丈夫でしょうか。

「うちのサイトはクレジットカード番号もパスワードも入力することがないから関係ない」
そういう方もいると思いますが、今はよくても、将来的には分かりません。

ウェブのセキュリティ強化は時代の流れですし、グーグルは数年前から全てのウェブサイトのSSL化を推奨しています。
今回の変更は、クレジットカードかパスワードの入力ページだけにアラートを出すだけですが、グーグルの公式発表によれば、将来的に全てのページに同じ措置を行うとのことです。

将来的には、すべての HTTP ページを安全でないと明示し、HTTP セキュリティ インジケーターを、破損した HTTPS に対して表示されるものと同じ赤い三角形に変更する予定です。
出典:GoogleDevelopers Japan
より安全なウェブを目指して

というわけで、SSL暗号化通信のコストが劇的に下がったので、どんな業種であろうとも、この機会に導入することを、強くお勧めします。

追伸
うちのクライアント様で、2013年以降に作ったHPは全てSSL暗号化通信に対応しているので安心して下さい。

追伸2
SSL暗号化通信への対応以外にも、古いHPは色々問題がある可能性があります。今のHPに不安がある方は、下記ページを参考にしてください。
http://crossline.jp/wp/check

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