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いいから撃て。その後、狙え

先日、家の鍵を紛失して、町内を2時間さまよったところ、結局、交番に届いていて、良い人っているんですねえとお巡りさんに言ったら、良い人は沢山いるんですよと返ってきてほっこりしたウェブマーケティングコーチの須藤です。
こんにちは。

いいから撃て。その後、狙え

先日、2歳の娘とお風呂で遊ぶために、イルカの形をした水鉄砲を100均で買ったんですね。

娘はまだトリガーを引く力がないので、私が黄色いアヒルを狙って撃つんですが、
アヒルが吹っ飛ぶたびにギャハーと大喜びするので、パパもご満悦です。

この水鉄砲、100均だから仕方ないのでしょうが、狙いがブレブレで、一発目はとんでもないところに飛んでいきます。
しかし、2発目でそのブレを修正し、3発目を撃てばお風呂場内のどこであっても、正確に狙い撃つことができます。

銃器を扱うときは、構え、狙え、撃て、と教わるそうです。

しかし、水鉄砲ぐらいだったら、構えたら、すぐに撃つ。
撃った後に、ズレを修正して狙う。
つまり、構え、撃て、狙えの方が早く的に当たります。

この「構え、撃て、狙え」は、マーケティングの世界でもよく言われます。
カッコつける人は、Ready! Aim! Fire!なんて英語で言います。

セールやプロモーションを周到に準備(Ready)しても、それが当たるかどうかは分かりません。
というか、普通は一発目では当たりません。

なので、ある程度準備(Ready)が整ったら、さっさとリリース(Fire)してしまい、失敗したところで、そのズレを修正(Aim)した方が効率的です。

最初の失敗で広告費を無駄にするかもしれませんが、結局のところその方が素早く結果を出すことができるし、広告費も節約できます。


[この記事を書いた人]
須藤 健之(すどうたけゆき)
株式会社クロスライン代表取締役。
グーグルアドワーズ認定資格者
1977年、千葉県生まれ。日本大学経済学部卒。
株式会社イトーヨーカ堂(現セブンアンドアイホールディングス)にて8年勤めた後に退職。
2007年、株式会社クロスラインを創業。
中小企業に、ウェブからの集客、利益増の方法を提案。

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